延岡市議会 2020-03-05 令和 2年第 6回定例会(第4号 3月 5日)
祝子川温泉美人の湯の令和二年度の具体的な経営改善策についてのお尋ねでございます。 令和二年度における具体的な経営改善策といたしましては、市におきまして、収入増加を図る具体的なプランづくりを含め、祝子川温泉の経営及び今後の会社運営の方向性等をあらゆる角度から検討するための予算を検証し、経営改善に向けて取り組むことといたしております。
祝子川温泉美人の湯の令和二年度の具体的な経営改善策についてのお尋ねでございます。 令和二年度における具体的な経営改善策といたしましては、市におきまして、収入増加を図る具体的なプランづくりを含め、祝子川温泉の経営及び今後の会社運営の方向性等をあらゆる角度から検討するための予算を検証し、経営改善に向けて取り組むことといたしております。
議員おっしゃいますように、この祝子川温泉美人の湯は、過去十年間で売り上げが減少傾向にあるということと、指定管理料はそれに伴って上がってきてるというのは、私どもも認識しておりまして、これについては重大な問題であるというふうには受け取っております。
今後は、これまでの取り組みやエコパークのブランド価値を交流人口の増加につなげていくことが重要であり、大崩山だけでなく、ロッククライミングの聖地である比叡山や鹿川渓谷、祝子川渓谷など、一級のフィールドを生かした自然体験型観光の推進を柱としながら、観光旅行商品造成やガイド機能の強化、さらには祝子川温泉美人の湯などの観光施設の利用につながる取り組みを行ってまいりたいと考えております。
審査において、委員より「台風災害等の影響により売り上げの減少した『祝子川温泉美人の湯』に対して追加の指定管理料が計上されているが、協定書の規定の範囲内として解釈されるのか」との質疑がなされ、当局より「通常、指定管理料の算定に当たっては、過年度分の実績等を参考にしながら、施設の利用料金やその他の収入を見込むとともに、人件費や光熱水費等の経常的な支出経費を精査して算出することになるが、年度当初に想定していない